当院の考える腸脛靭帯炎(ランナー膝)の原因は
- 股関節の動き
- 扁桃腺の腫れ
- カラダの内面
上記が原因と考えております
1 股関節の動き
- 座っている時間が長いため、硬くちぢむ
- つま先を外側に向けるなど、体重を外側にかけやすい
- 走っている時のねじれ運動がスムーズではない
などのような股関節の動きの中に原因があります。
そのため、痛みを感じる膝自体の治療よりも、痛みを感じていない股関節の動きを改善するようにすると症状も軽減していきます。
股関節だけが原因であれば、股関節のアプローチをすると痛みは軽減します
2 扁桃腺の腫れ
特に、扁桃腺の腫れなどは、関節にウイルスや細菌を侵入させてしまうため、炎症がなかなか引かず、痛みが長引いてしまう原因になるで、注意しています。
3 カラダの内面
カラダの内面が原因となっていることもあります。内臓の疲れや冷え、血行不良、自律神経の乱れるなど一見関係ないようカラダの内側が原因だったり、治りにくくさせていることなっています。
このページの作者について
著者:佐々木昇
略歴:横浜市大倉山の鍼灸整骨院「スタイル鍼灸整骨院」院長
菊名・大倉山エリアで20年の臨床経験
大倉山に開業10年目 施術歴25年 のべ50000人の臨床実績
あちこち不調が多い人専門鍼灸院
カラダまるごと根本解決の施術で多くの方をサポートしている現役の治療家。
お電話ありがとうございます、
スタイル鍼灸整骨院でございます。