佐々木 昇
- 出身地
- 岩手県 平泉(生まれてから中学) 遠野(高校下宿)
- 国家資格
- 鍼灸師 16年目
- 趣味
- 子供と遊ぶこと
- 住んだ町
- 大倉山(現在) 東白楽(社会人)川口(専門学生) 葛西(予備校)
鍼灸師を目指したきっかけは?
中学二年生の時に、Jリーグのトレーナーの方の講演を聞いていて、「この仕事になるんだな~」と思ったことがきっかけです。中学、高校、専門学校とサッカーやフットサルをやっていて、ケガが多くよい選手ではありませんでした笑
学生の当時は悔しい気持ちしかありませんでしたが、ケガのおかげで、ケアのやり方やケガで悩んでしまう選手の気持ちがよくわかりますね。
整形外科や整骨院、鍼灸院にたくさん通った経験が今役立っています。
今後どんな治療家になっていきたいですか?
そうですね。大倉山の方に一番頼られる、信頼される治療家になりたいですね。鍼灸って、治療院を選ぶ最後の選択肢になると思うので、最後の砦のような存在になれたらいいですね。
経歴をかんたんに教えてもらえますか?
治療家になると決めてから、「先生」だけの経験では患者さんの気持ちや悩みが分からないと思い、高1からいろんなバイトをしまいした。焼肉屋、魚屋、お祭りの出店、ビール売り、工場、PC入力、イベントの売店、ウェイター、清掃業、時には着ぐるみをきたりと約30職種を経験しました。もちろん、整骨院、整体、鍼灸院などと本業をやりつつ、副業で他のバイトをしていたので、かけ持ちが当たり前でした。これらの経験のおかげで、先生視点よりもサービス視点の目が養われました。
どんな患者さんに来て欲しいですか?
まずは、本気で今の不調をよくしたい、カラダを変えたい、という方に来てもらいたいですね。
あくまでも、自分のカラダを治すのは、患者さん自身と考えています。
私達は、治るためのサポートは全力を尽くします。しかし、カラダに負担をかける悪い習慣を直さない限り、カラダはすぐにぶりかえします。
ですので、治るために一緒に同じゴールに向かっていける方にぜひ来ていただきたいですね。
子どもの頃はどんな子でしたか?
わんぱくそのものです。生まれが岩手県の山中なので、山と川、滝、自然が遊び場でした。友達の家でゲームはあまりやらなかったですね。
小さい頃は、目を離すといなくなる忍者だったので、ばあちゃんが私の背中に鈴をつけていたようです笑
最後に、スタイル鍼灸整骨院にこれから行ってみようかな?と考えている方に向けて一言お願いします。
当院には、
「どこに行ってもよくならなかった」
「歳だから・・」
そんなツラい状態で、しんどい日々を過ごしている、あなたのような方のために当院はあります。
あなたとの、ご縁を心より楽しみにしています
栗原 正博
- 出身地
- 東京都国分寺
- 資格
- 柔道整復師 鍼灸師
- 趣味
- マラソン 自転車
- 住んだ町
- 大倉山(現在)秦野(高校、専門、社会人) 川口 国分寺(小中)
どんな想いで治療にあたって、どこが難しいですか?
一日でも早く不調や痛みを感じることなく患者さんが日常生活を送れるようになれれば、と想いながら治療しています。
学生時代にたくさんの怪我をして、スポーツだけでなく日常生活でも苦痛を感じることはとても辛いことだと実感したので、来ていただいた患者さんには苦痛なく生活できるようにしたいと思っています。
治療は鍼にしても、マッサージにしてもマニュアルはないので一人ひとり違った治療法になるところが難しいところです。でも、本来治療にマニュアルはないものだと思うので、日々治療しながら患者さんがどのように変化するのかを観察・推測しながら治療することが大事だと思っています。
院長とはどんな出会いでどんな付き合いですか?
院長とは10年以上の付き合いになります。
院長の奥様と僕はいとこなのですが、僕がまだ学生だった頃、研修先を探していると耳にした奥様が佐々木先生に、そして佐々木先生が当時勤めていた整骨院の院長に研修できるか掛け合ってくれたのが最初の出会いでした。
当時はこんな長い間の付き合いになるとは思ってもみませんでしたが、今では僕の実家の両親とも家族ぐるみで仲良くさせてもらっています。
初めて来られる患者さんを診るとき意識していることはありますか?
不調や痛みを訴えている患者さんがどうなりたいかを聞き取れるように心がけています。
また、それに対して実際にカラダを診て、どのような状態で、どのような経過を辿って、希望としている状態になるにはどのくらいかかるのかを正確に提示できるように努めています。
今までに苦労された経験などはありますか?
苦労というよりもそれが糧になっていることの方が多いように思います。
それは以前からたくさんの勉強会に行っていたことです。勉強会は主に休日に行われていたので、休みが少なくなるという苦労はあったと思いますが、いろいろな先生と知り合えて、たくさんのアドバイスを頂き、とても大きな経験になっています。
現在もその勉強会のつながりでとても有意義な研修を受けることが出来ているので、休日返上して勉強会に参加していて良かったなと思っています。
今までどんなスポーツをしてきてどんなケガをしましたか?
小学生の時は野球、中学生では陸上の短距離、高校ではバスケをしていました。
野球では肘を、陸上では股関節を、バスケでは腰や膝の裂傷(縫い傷)、手・指の骨折などなど…。
もしかしたら一通りの怪我は経験しているかもしれません。
子どもの頃はどんな子でしたか?
子供のころから学生時代はずっとなにかしらのスポーツをしていました。
カラダは小さい方だったので、どうやったら上手くできるか、カラダを動かせるのかを意識しながら運動していたのを覚えています。
特に高校生になってから始めたバスケは右も左もわからない状態で入部したので、日々友達に聞いたり、ビデオを見てどんな動きをしているのかをよく研究していました。
治療の組み立ては日々研究になりますが、そこには苦労していないので、学生時代の経験が活きているのかなとも思います。
最後にスタイル鍼灸整骨院にこれから行ってみようかな?と考えている方に向けて一言お願いします。
不調や痛みを抱えながら生活するのは、とてもストレスが溜まり、エネルギーのいることだと思います。
その生活から一日でも早く抜け出せるように一緒に治療していきましょう。
鍼やマッサージも痛みを伴う治療ではないので、不調や痛みとおさらばしたい、絶対治ろうという方は是非来院してみて下さい。
お電話ありがとうございます、
スタイル鍼灸整骨院でございます。