冷え症

手足などカラダの末端部分に冷えを感じることを冷え症と言います。

西洋医学上では定義がなく、あくまでも自覚症状であり、病気としては見られてしません。しかし冷え症で苦しんでいる方はとても多いです。

「陽」が足りなければ、「腎陽虚」、「陰」が足りなければ、「腎陰虚」になります。

「腎陽虚」は、カラダの熱そのものを作ることが出来ないタイプの冷え症。
「腎陰虚」は、カラダの血液や水分のめぐりが悪くなるタイプの冷え症。

このタイプでは、「陽」は足りているので表面上は温かいですが、カラダの中のめぐりが悪いので自覚症状として冷えを感じます（これを虚熱と言います）。まずは「腎虚」のどのタイプなのかを診る必要があります。

そして、「腎虚」による冷え症がなぜ起こっているのかを判断するとカラダは変わっていきます。

当院では、なかなかよくならない冷え症の本当の原因をみつけ改善に導きます。
まずは「腎」の状態を判断し、なぜそのようになってしまったのかを既往歴や診断の中から見つけていきます。

「腎陽虚」と「腎陰虚」では使うツボが変わってきます。もちろん「腎」だけでなく、カラダを総合的に診ることで、改善を目指しています。

冷え性でお困りの方は、ぜひ一度当院までお越しください。あなたのご来院を心よりお待ちしております。

当院の鍼灸は、今つらい症状部分はもちろんカラダまるごと根本解決の施術です。

おなかの固さや脈を触り、カラダのどこが弱ってるか調べ、全身のツボを使う本格的な鍼灸です。鍼灸は受けたいけど、くすぐったがり、刺激に過敏、マッサージが苦手な方におススメ。

鍼は、刺す、痛いというイメージがありますが、当院には刺さない鍼という不思議な鍼があります。正確にツボを刺激するで効果をだします。刺すよりも押す、こするというイメージです。

患部をむやみやたらと鍼をうっていると逆に痛みが出たり、だるくなることがあります。患部を触らなくても、手足のツボを使い、症状を改善させます。

病名が同じでも症状が違います。昨日と今日でもカラダの状態は違ってきます。その日、その時のベストなツボを選び、症状を改善させます。ご来院をお待ちしております。スタイル鍼灸整骨院　院長佐々木昇

『冷え性がひどくてつらい』
『早く冷え性を楽にしたい』
『冷え性を気にせず生活したい』と考えているあなたへ。

私の妻も冷え性で大変でした。妻の冷え性を改善するためにいろいろ勉強会に参加し、冷え性についていろんな先生に聞いていました。その経験から冷え性からくるさまざまな症状に対応できるようになりました。

冷え性があるおかげで寝つきが悪い、外出するのに靴下を何枚も重ねている、手足が冷たいから人に触れることが苦手など生活に悪影響が出ているとつらいですね。回復する力があれば寝ればよくなります。

寝てもよくならないということはカラダのどこかに回復を邪魔する原因があるからです。

人により体格や体質、生活習慣、カラダの使い方が違うように原因も人それぞれ違います。

本当の原因を改善することで冷え性を根本的に改善していきます。

スタイル鍼灸整骨院ではあなたの冷え性が改善し、「何気ないことができるうれしさ」のために全力でサポートします。

あなたのご来院を心よりおまちしております。