妊娠中の膝の痛み

写真は左右にスライドできます

各施術室に換気扇を設置

4分10秒で院内全体の空気を入れ替えることができます。
施術中は常に換気をしているので安心してご利用できます。

安心の感染予防対策

各ベッドの上に換気扇があるので安心の飛沫対策。

各感染対策も万全

安心してご利用してもらうようにできる対策は行っています

「妊娠前は膝の痛みはなかったのになぜ?」
「妊娠と何か関係あるの?」と不安に思ったり、膝の症状があるとつらいですよね。

膝が痛くなる原因は?

妊娠中に膝の痛みが出てしまう原因は大きく分けて2つ。

お腹が大きくなると骨盤が前に傾く

妊娠中の一番の特徴は、お腹が大きくなることです。
お腹が大きくなると、重心が普段よりもかなり前の方に移動することになります。

お腹が大きくなり、重心が前になると、骨盤が前に倒れやすくなります。重心が前になるので、膝への負担も大きくなり、痛みが出ます。

内臓下垂により骨盤が前に傾くこと

お腹が大きくないのに膝が痛いという方は、内臓下垂が原因である可能性は高いです。

内臓下垂の状態でいると、おなかの赤ちゃんを支えるために、骨盤周りの筋肉は普段の何倍にも伸ばされてしまいます。

その中でも伸ばされながら赤ちゃんを支えている「腸腰筋」という筋肉があります。

この「腸腰筋」という筋肉が伸びっぱなしになっていると、足の前面の筋肉、特に膝を覆っている筋肉がカラダを倒れないようにブレーキをかけたままになります。

全体重が足の前面の筋肉だけにかかるようになるので、膝に大きな負担をかけてしまいます。
この状態が長く続くと、筋肉だけでなく膝関節そのものを傷つけるようになります。

まずは腸腰筋が伸ばされ過ぎないように、骨盤を起こさせ内臓を元気にして内臓を引き上げなる必要があります。

  • カラダが冷えている
  • 甘いものの食べすぎ
  • 内臓に負担をかけている
  • 血液の渋滞(瘀血)が多い

という、カラダの内面が原因で、内臓が疲れてしまい、垂れ下がり骨盤の傾きが大きくなります。

一般的な整形や整骨院の対処法

  • 痛み止めの服用
  • 湿布を貼る
  • 局所に注射を打つ
  • マッサージや電気治療をする
  • ストレッチや筋トレをする

一般的な対処法は、痛み止めや外用薬や局所に注射を行うこともあります。リハビリやマッサージ、電気治療する方法もとられます。一般的にはこのような対処法ですが、実際にはなかなかよくならない人が多いです。

当院での対処法

内臓下垂になっている方は横の腹筋(腹斜筋、腹横筋)、鼡径部(足の付け根)を押されると痛みや不快感、硬さがあります。ここから改善を図ります。

膝の痛みをますます悪くさせてしまうのが口呼吸です。口呼吸をすると、ウイルスや細菌を吸ってしまい、各関節に住み着いてしまうと強い痛みを伴うようになります。

こうなると改善まで時間がかかってしまいます。膝に痛みのある方には、口呼吸に対する鍼灸も行います。

内臓下垂は膝の痛みだけでなく、肩こり、腰痛、冷え症、足底筋膜炎、つわり、坐骨神経痛たくさんの症状を引き起こす原因になっています。

内臓下垂が良くなると膝の痛みだけでなく、これらの症状も軽減され、出産にむけてのカラダづくりにもなるんです。

そして、骨盤周りの筋肉が柔軟であればあるほど、お産は短時間で安全になります。

妊娠中の膝痛を改善したい方は、ぜひ一度当院までお越しください。あなたのご来院を心よりお待ちしております。

妊娠中の膝の痛みが2回でなくなった

アンケート用紙

Q施術を受ける前のお悩みは?

妊娠中の膝痛(初の膝痛であせって受けました)
腰痛・冷え

Q施術前と比べていかがでしたか?

・膝痛は2回の施術でなくなった
施術後は体がポカポカ。冷え対策は地道に続けたい

横浜 港北区 大倉山 M・Yさん 女性 30代 会社員 

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

膝に水がたまり痛みがあったが2回でよくなりました

アンケート用紙

Q施術を受ける前のお悩みは

ひざの痛み(水が溜まっていた)
以前、同様の状態で治していただきました。

Q施術前と比べていかがでしたか?

2回、1週間でほぼ支障なく日常生活を送れるうになりました。
原因が体質的なものにあるとのことで、治療後は常にあった背中の張りなども軽くなりました。

Q同じ悩みの方へメッセージ

自分の体の痛みや具合の良し悪しは客観的な判断ができないので、こんなものだと過ごしてしまっています。
指摘されて初めてわかることが沢山あるので、思い込みにとらわれず、素直に受け入れると体調の変化を実感できると思います。

横浜 神奈川区 M.Wさん 50代 女性 主婦 

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

妊娠中の坐骨神経、産後の腰痛が他院で改善しなかったのによくなり驚いています。

アンケート用紙

Q施術を受ける前のお悩みは

妊娠中の坐骨神経痛、産後の腰痛

Q施術前と比べていかがですか?

妊娠中は坐骨が座っていても、立っていても痛くて辛かったです。最寄りの駅まであるくのも休憩しながらヨチヨチ歩きになってしまう程でした。施術後(2~3回程通院)とても良くなり、冷えていた下半身も少しずつ改善しました。

産後の腰痛も起き上がるのがとても楽になりました。

Q同じ悩みの方へのメッセージ

妊娠中の施術がなければ、坐骨の痛みも感じながらお産することなっていたと思うと、本当に施術を受けて良かったと思います。先生が妊娠中でも辛くない姿勢で施術をして下さり、安心して受けることができました!

他院や整体等で改善されなかった痛みも、少しずつ良くなりとても驚いています。リラックスしながら施術を受けられるのでおすすめです!

横浜市 港北区 大倉山 M・H 20代 女性

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

『お腹が大きくなるのに膝が痛いとますますに不安になる』
『体重制限で歩かなくてはいけないのに膝が痛くて歩けない』
『膝を気にせず生活したい』
と考えているあなたへ。

膝に痛みがあるおかげで思い通り動けない、出産にむけて悪影響が出ているとつらいですね。回復する力があれば寝ればよくなります。

寝てもよくならないということはカラダのどこかに回復を邪魔する原因があるからです。

人により体格や体質、生活習慣、カラダの使い方が違うように原因も人それぞれ違います。

本当の原因は膝以外にある事がほとんどです。

本当の原因を改善することで膝の痛みを根本的に改善していきます。

スタイル鍼灸整骨院ではあなたの膝ぼ痛みが改善し、「安産」に向けて全力でサポートします。

あなたのご来院を心よりおまちしております。

スタイル鍼灸整骨院