佐々木 昇
- 出身
- 岩手県 平泉(生まれてから中学) 遠野(高校下宿)
- 国家資格
- 鍼灸師 25年目
- 趣味
- 子どもと遊ぶこと
- 住んだ町
- 大倉山(現在) 東白楽(社会人)川口(専門学生) 葛西(予備校)

鍼灸師を目指したきっかけは?

中学二年生の時に、Jリーグのトレーナーの方の講演を聞いていて、「この仕事になるんだな~」と思ったことがきっかけです。中学、高校、専門学校とサッカーやフットサルをやっていて、ケガが多くよい選手ではありませんでした笑
学生の当時は悔しい気持ちしかありませんでしたが、ケガのおかげで、ケアのやり方やケガで悩んでしまう選手の気持ちがよくわかりますね。
整形外科や整骨院、鍼灸院にたくさん通った経験が今役立っています。

経歴を簡単に教えてもらえますか?

学生時代は、整体院、鍼灸整骨院で修行しました。はりきゅうの国家資格を取得してからは、横浜の整形外科、菊名の鍼灸整骨院で合計11年勤務しました。
治療家になると決めてから、「先生」だけの経験では患者さんの気持ちや悩みが分からないと思い、高1からいろんなバイトをしまいした。焼肉屋、魚屋、お祭りの出店、ビール売り、工場、PC入力、イベントの売店、ウェイター、清掃業、時には着ぐるみをきたりと約30職種を経験しました。もちろん、整骨院、整体、鍼灸院などと本業をやりつつ、副業で他のバイトをしていたので、かけ持ちが当たり前でした。これらの経験のおかげで、先生視点よりもサービス視点や利用者さん視点の目が養われました。

子どもの頃はどんな子でしたか?

田舎の大自然のわんぱく少年そのものです。生まれが岩手県の山中なので、山と川、滝、自然が遊び場でした。友達の家でゲームはあまりやらなかったですね。
小さい頃は、目を離すといなくなる小僧の忍者だったので、ばあちゃんが私の背中に鈴をつけていたようです笑

どんな患者さんに来て欲しいですか?

まずは、本気で今の不調をよくしたい、カラダを変えたい、という方に来てもらいたいですね。
あくまでも、自分のカラダを治すのは、患者さん自身と考えています。
私は、治るためのサポートは全力を尽くします。しかし、カラダに負担をかける悪い習慣を直さない限り、カラダはすぐにぶりかえします。
ですので、治るために一緒に同じゴールに向かっていける方にぜひ来ていただきたいですね。


プライベートですが、ご家族はいらっしゃいますか?

妻と3人子供がいます。長男と双子の全員男子で、にぎやかですね。私は四男坊と言われています笑
妻のご両親とうちの家族と7人で楽しく大倉山に住んでいます。

今後どんな治療家になっていきたいですか?

そうですね。大倉山の方に一番頼られる、信頼される治療家になりたいですね。鍼灸って、治療院を選ぶ最後の選択肢になると思うので、最後の砦のような存在になれたらいいですね。

最後に、スタイル鍼灸整骨院にこれから行ってみようかな?と考えている方に向けて一言お願いします。

当院には、
「どこに行ってもよくならなかった」
「歳だから・・」
そんなツラい状態で、しんどい日々を過ごしている、あなたのような方のために当院はあります。
あなたとの、ご縁を心より楽しみにしています
お電話ありがとうございます、
スタイル鍼灸整骨院でございます。