原因は2つあります。
カラダを起こす時に使われるお腹から股関節についている「腸腰筋」という筋肉です。
この「腸腰筋」という筋肉が伸びっぱなしになっていると、いくら梨状筋のかたさを緩めてもなかなか症状はよくなりません。そして、もうひとつ原因は
- カラダが冷えている
- 糖分のとりすぎ
- 内臓に負担をかけている
- 血液の渋滞が多い
上記のような内臓が元気に働かなくなってしまうことから起こる、「内臓下垂」です。
カラダの臓器が下に落ちてきてしまうので、骨盤が前に傾き易くなり、坐骨神経痛を発症しやすいカラダになってしまっていると言えます。内臓下垂になっている方は横の腹筋(腹斜筋、腹横筋)、鼡径部(足の付け根)を押されると痛みや不快感、硬さがあります。
横浜市では当院の治療も受けることが出来ます。
お近くにお住まいであったり、職場に近い、たまに行く機会があるということがありましたら、お気軽にご相談下さい。
スタイル鍼灸整骨院 スタッフ 栗原
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