寝違えた時、冷やす?温める?

朝起きたら、寝違えた。ヤバいどうしよう。。。

冷やすべき?温めるべき?
この判断迷いますよね。

結論から

  • 急に痛み出した場合は冷やす
  • 慢性的な痛みの場合は温める

の2つです。冷やしてから温める場合でも、その逆の場合でも、最初にとるべき方法は、この2つの方法のどちらかです!

「つらい部分は冷やしたらいいのか、温めたらいいのか」
という質問されることが多いです。

湿布にも、冷感湿布、温感湿布と2種類あり、
「どっち?」
迷うと思います。

急な痛みは冷やし、慢性的な痛みは温める。
温める、冷やす、の2パターンの他に、

冷やしてから温める、

というパターンもあります。

迷ったら

急に痛み出した場合は、まず冷やす
冷やしても改善しない・痛みが強くなったら
反対に温める

ことをおススメします。

慢性的な痛みの場合は、まずは温めてみる
温めても改善しない・痛みが強くなったら、
反対に冷やしてみる

だいたいの場合、冷やす・温めるのどちらかするとカラダに変化がでます。

このような方は治療や専門機関の受診をお勧めします。

  • 症状が長引いている。
  • 本やネットにある解消法をしてみてもなかなか良くならない。
  • 自分が現在どんなカラダの状態かわからない。

という方は、実際にカラダをチェックしてもらったり、治療を受ける方が早く症状は落ち着きます。

最近ではテレビやネットの情報で、「自分の症状はこれかも!」と気づくことが出来るようになりましたが、必ずしも当てはまるということはなかなかありません。

お一人で悩んでいるよりも、専門の知識・技術を持っている方に診てもらうことをお勧めします。

横浜市では当院の治療も受けることが出来ます。

お近くにお住まいであったり、職場に近い、たまに行く機会がある、ということがありましたら、お気軽にご相談下さい。

 

スタイル鍼灸整骨院 院長 佐々木

スタイル鍼灸整骨院