坐骨神経痛の改善法

歩き始めやイスからの立ち上がりに、ビクッとおしりに痛みを感じる方がいます。
歩いてしまうと痛みは楽になるけど、動かし始めに痛みや違和感がでてしまうのです。坐骨神経痛と呼ばれることが多いです。

これは、腰が悪いからというよりも、おしりの筋肉と立つ座るの体重のかけかたが悪さの原因です。

長時間同じ姿勢を続けることにより、同じ筋肉に負担をかけると痛みがでやすくなります。

この場合、立つ、座る、歩くの姿勢に気をつけるだけ痛みが楽になります。コツは

  • 足の親指やうちももに体重をかけるようにする。
  • 座るイスを円座にする

是非、試してみて下さい。

このような方は治療や専門機関の受診をお勧めします。

  • 症状が長引いている。
  • 本やネットにある解消法をしてみてもなかなか良くならない。
  • 自分が現在どんなカラダの状態かわからない。

という方は、実際にカラダをチェックしてもらったり、治療を受ける方が早く症状は落ち着きます。

最近ではテレビやネットの情報で、「自分の症状はこれかも!」と気づくことが出来るようになりましたが、必ずしも当てはまるということはなかなかありません。

お一人で悩んでいるよりも、専門の知識・技術を持っている方に診てもらうことをお勧めします。

横浜市では当院の治療も受けることが出来ます。

お近くにお住まいであったり、職場に近い、たまに行く機会がある、ということがありましたら、お気軽にご相談下さい。

 

スタイル鍼灸整骨院 院長 佐々木

スタイル鍼灸整骨院