冷え
冷えというのも肩こりにつながるものであり、冷えるとと血流が悪くなりますから肩もこりやすくなってしまいます。
ストレス
ストレスも肩がこる原因となります。ストレスを感じると自然に筋肉が緊張し無意識に肩が上がります。ストレスによる自律神経の乱れが加わると肩こりをひどくします。
内臓の下垂
内臓の下垂も肩こりの原因になります。ストレスや食生活、睡眠や運動不足などで内臓を酷使することが多いため、内臓の元気がなくなってしまうのだと思います。
顎関節症
顎関節症による肩こり。顎関節症があると左右の肩の筋肉に掛かる力が偏り、片方側だけが疲れてしまいます。歯ぎしりや食いしばりも広く言えば顎関節になります。朝起きて顎や首が疲れていたり、こわばっていたら顎が関係している肩こります
目の疲れ
目の疲れによる肩こり。スマホやパソコンの悪い姿勢も問題ですが、目の使い過ぎによって肩こりになります。これは、目の奥の神経が首の後ろに関係するため、首の後ろがかたくなり、肩の筋肉をひっぱり肩がこってきます。
これらのどこに問題があるのかを探し、筋肉が固くなる原因を見つけ出します。
このページの作者について
著者:佐々木昇
略歴:横浜市大倉山の鍼灸整骨院「スタイル鍼灸整骨院」院長
菊名・大倉山エリアで20年の臨床経験
大倉山に開業10年目 施術歴25年 のべ50000人の臨床実績
あちこち不調が多い人専門鍼灸院
カラダまるごと根本解決の施術で多くの方をサポートしている現役の治療家。
お電話ありがとうございます、
スタイル鍼灸整骨院でございます。