30代会社員 前かがみがつらい左腰痛とシビレが改善した女性

腰痛の症例のページです

腰痛といっても人により、原因や症状の度合い、痛む場所や範囲も違います。それは生活習慣や食生活、普段のカラダの使い方も違うためです。 このページでは、スタイル鍼灸整骨院に来院された坐骨神経痛の症例の一部になります。 あなたの坐骨神経痛の原因・症状に合わせたカラダまるごと根本改善の鍼灸を行うことで、お悩みのつらい坐骨神経痛がきっとよくなりますのでご安心ください。

主訴

3週間前から前かがみになる、靴下をはこうと左腰痛と左のももへのシビレと痛みが出現。整形外科でレントゲンの異常なし、他院の整骨院でマッサージを2週間受けたが治療後はすこしよくなるが次の日の朝には戻る。2~3日前から悪化して、歩いたり、動き始めでも痛みとシビレが出るようになってしまった。

年齢及び性別

30代 女性

初回の施術

2018年7月

症状

・前屈痛、足の挙上痛

脈診・腹診などの検査

・緊脈、胆嚢肝実 / 扁桃、膵、古傷 ※脈診や腹診の検査は施術で用いているまま記載されています。

初回の施術内容

・。肝胆実処置を中心に、脾、扁桃強化。

初回施術後の変化

・前かがみや靴下をはく動きが楽になる。痛みは残るが動く範囲が広がった。

2回目の施術(3日後)

施術前検査

・前回後、次の日起床が楽。シビレが少し楽。

 施術内容

・1回目の施術内容同様

施術後検査

・靴下をはけるようになる

3回目(5日後)

施術前検査

・左腰痛みはほぼない。もものシビレは残る。

 施術内容

・前回同様

4回目(7日後)

施術前検査

・痛みとシビレ消失。

 施術内容

・前回同様と傷処置を追加。

担当者の見解

初回の症状は脾が弱くなり胆実と扁桃による腰痛。人間関係によるストレスで甘いもの食べ過ぎも原因となっていました。 胆嚢実や糖代謝異常はシビレの原因となります。 甘いものをがんばった自分へのご褒美でチョコを相当食べていました。甘いもの、普段の姿勢を気を付けるようしたところ症状はだいぶ軽減しました。

 

スタイル鍼灸整骨院